kabuステーションAPI 4001005「パラメータ変換エラー」の直し方

kabuステーションAPI / エラーコード 4001005

4001005「パラメータ変換エラー」の直し方

注文送信時に出る場合は、同じ注文を繰り返さず、送信した項目とkabuステーション側の注文設定を上から確認します。

所要時間 約10分難易度 中級2026年9月確認
結論

注文データの必須項目、値の型、期日、kabuステーションの注文設定のどれかを正します。残高不足を示すエラーではありません。

主な原因項目不足・型違い・注文設定
最初にすること自動再送を止める
直った状態入力検証が通り、4001005が消える

4001005は「受け取った値を正しく読めない」という意味

注文APIへ送ったJSONの項目が不足している、数字と文字列が逆、期限や市場などの組み合わせが不正、といった場合に発生します。まず、エラー直前に送った内容を秘密情報を除いて保存します。

実注文を連続で再送しないでください原因を直す前の再試行や自動リトライは止めます。通信が遅れて成功していた場合、意図しない重複注文につながります。

上から順に確認する5項目

必須項目が全部あるか

銘柄コード、市場、売買区分、現物・信用、数量、注文種別、価格、期限などを公式仕様と照合します。

数字と文字列が入れ替わっていないか

数量や価格を文字列で送っていないか、空欄や null が混ざっていないか確認します。

注文方法と価格の組み合わせ

成行なのに不要な指値を入れていないか、指値なのに価格が0になっていないかを確認します。

注文期限を確認する

ExpireDay の形式や営業日を確認します。過去日や想定外の形式は使いません。

kabuステーション側の「注文1」設定

API利用設定、注文パスワード関連、取引区分など、アプリ側で必要な設定が済んでいるか確認します。

直ったか確認する

正常な状態同じ入力の事前検証で4001005が出ず、プログラムのログに「必須項目不足」「型エラー」が残っていません。

検証は、まず注文送信の直前までで止めます。本番注文を使った確認が必要な場合も、銘柄・数量・価格・口座区分を画面で再確認し、自動再送を無効にします。

入力データを比べる

項目 誤りの例 確認内容
Qty "100" 公式仕様どおりの数値型か
Price 指値なのに0 注文種別と価格が一致するか
ExpireDay 過去日・書式違い 指定形式と有効な営業日か
Market 銘柄と市場が不一致 市場コードを取り直す
実際の正しい値は注文内容やAPI仕様の版で変わります。古いサンプルをそのまま使わず、公式リファレンスの現在の定義を照合してください。

確認した公式資料

PC投資ツール解決ラボ|接続・操作の技術資料です。実注文を伴う確認は行いません。